Hearth & Home MAGNUM OPUS (ハース&ホーム マグナム オーパス)

これも濃いです…。

Hearth & Home MAGNUM OPUS (ハース&ホーム マグナム オーパス)
Hearth & Home MAGNUM OPUS (ハース&ホーム マグナム オーパス)
マグナムオーパスは、かつて Russ Ouellette が喫っていたブレンドを現代風に再現したもので、ラタキア、マケドニア産オリエンタル、ヴァージニア、ペリクで構成されています。
(パッケージの説明文をさぼ亭主人が翻訳)

US$9.99/50g也。(税・送料別)

Hearth & Home のブレンドは過去に2種類紹介していますが、そのどちらも私の好みからすると濃すぎるので「当分 Hearth & Home にはちょっかい出さないでおこう」というのが本音でした(笑)。今回のマグナム オーパスについては、以前買っていたのがあったための開封、レビューになります。

着火するとラタキア(多分キプロス産)がムンムン来るものの、過去に紹介した2種類の Hearth & Home に比べるとマイルドですね…それでも濃いけど。このブレンドに限らず、はじめてのブレンドを開ける時は、あえて事前に葉組を調べずに、味わいで当ててみるようにしています。このブレンドの最初の印象は「ラタキアメイン、次にオリエンタルの濃厚な味わいをメリーランドか何かで薄めているのかな?」でしたが、これはハズレのようです。では何で薄めているのか? というと「薄めている」のではなく、ペリクとヴァージニアで「中和している」ようですね。ペリクについては中和剤的な役割が強く「ペリクの味わい」というような主張はあまり感じられません。ヴァージニアはまぁ「大抵のブレンドに入っている」といった感じで、特筆するほどではないけれども味わいは感じられます。

とはいえ基本的にはラタキアプッシュの濃い目の味わいで、バルカンタイプというよりはイングリッシュタイプというイメージ。正直、かなりのラタキア好き以外には手に余ると思われるのでお薦めできません。

全般を通して味の変化は少なく、中盤以降若干マイルドになるような感じはしますが、これは舌が慣れることによるかと。

全体的な印象として「悪くはないけど、ラタキアがムンムンくるばかりで、とりたててコレといったものがない」感じで、リピート候補に入れるほどではないです。

なお、このブレンドはパイプによる味の違いが割と大きいかも…個人的な好みでは、こってり濃厚な味のレンダリングが得意なオールドイングリッシュもので味わうと濃すぎてきつく、あっさり目の現代パイプだとまぁ楽しめました。そういう意味では、パッケージの説明文にある「現代風に再現」というのもうなずけます。とはいえ私の好みからすると濃すぎて、コンディションによっては途中でウンザリすることも…「Hearth & Home にはちょっかい出さないでおこう」はしばらく継続かな。



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