パイプパイプ煙草

G. L. Pease Original Mixtures: Cairo (G.L.ピース カイロ)

“Cairo”というネーミングから、オリエンタルギンギンかと思いきや!?

G. L. Pease Original Mixtures: Cairo (G.L.ピース カイロ)
G. L. Pease Original Mixtures: Cairo (G.L.ピース カイロ)
レッド、オレンジ、ブライトヴァージニア、そしてエキゾチックなオリエンタルに、ほんの少しペリクを加えました。
自然な甘さと、微かなナッティさ、繊細なスパイシーさを併せ持ちます。薄いシトラスの香りが、ダークヴァージニアの芳醇さを彩りを加える、デリケートな香りのミディアムボディ。
ヴァージニアを愛し、オリエンタルミクスチャを好む通な愛煙家にピッタリのブレンドです。
(パッケージの説明文をさぼ亭主人が翻訳)

US$10.10/2oz也。(税・送料別)

ヴァージニアとオリエンタルとペリクという珍しいブレンド。開封すると「G. L. Pease Original Mixtures: Haddo’s Delight (G.L.ピース ホッドス・ディラィト)」に似たフルーティな香りがして、ちょっと嫌な予感が…。

序盤は確かにホッドス・ディラィトと似た感じがしますが、あそこまで強烈なフルーティさではありません。こちらの方がヴァージニアがしっかり効いているので、より自然というか「タバコらしい」味かと。いわゆる「オリエンタルらしいスパイシーさ」はそれほど強くは感じません。フルーティさと中和しあって、その結果独特なコクを出しているように感じます。このコクの出し方あたりがグレッグ・ピースのすごいところなんでしょうけど、このブレンドに関しては外連味あり過ぎという感じがして、あんまり好きじゃないですね。

中盤からオリエンタル感が立ち上がってきてホッドス・ディラィトっぽさは薄れてきます。フルーティさは弱くなりながらも残っているのですが、今度はオリエンタルではなくてペリクと中和しあっているような印象で、不思議な甘さを演出します。ここがこのブレンドの「旬」なのかな。

終盤は「ヴァージニアベースにオリエンタルとペリク」という葉組から想像できるようなそれらしい味、違った言い方をすればG.L.ピースっぽくない味なります。

1ボウルを通じて非常に繊細な組み合わせで構成されているのですが、全体としては大味な雰囲気を出している不思議なブレンドともいえます。私としては、大味ならば「細けぇこたぁいいんだよ」的なストレートに大味な「McClelland FROG MORTON(マクレーランド フロッグモートン)」系の方が好みかな。次は無さそう…。


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