Cornell & Diehl BLACK FRIGATE(コーネル&ディール ブラックフリゲート)

ラタキアとオリエンタルとネイビーキャベンディッシュとな?

Cornell & Diehl BLACK FRIGATE(コーネル&ディール ブラックフリゲート)
Cornell & Diehl BLACK FRIGATE(コーネル&ディール ブラックフリゲート)
ネイビーキャベンディッシュにラタキアとトルコ葉(オリエンタル)を加えて圧縮・カットしました。挑戦を恐れるガッツの無い輩には向かないロイヤルネイビーブレンドです。(パッケージの説明文をさぼ亭主人が意訳)

US$9.95/2OZ(約56g)也。(税・送料含まず)

ラタキアとオリエンタルとキャベンディッシュという事で「独特の甘さとスパイシーさでさぞかし旨いだろう」と思い購入。パッケージの紹介文には

A Royal Navy blend, not for the faint of heart.

とありましたが、実際に喫ってみた印象からあえて「挑戦を恐れるガッツの無い輩には向かないロイヤルネイビーブレンド」と意訳させていただきました。そう訳したくなるブレンドなんです。原文には「ガッツ」なんてどこにも入っていませんし、「輩」とか我ながら失礼ですが雰囲気重視で!

葉っぱはレンガ状に固められていてかなりドライ。開封時の香りは、かなり酸っぱい正露丸。「かなり酸っぱい」というのは正直予想していなかったので「おいコレどういう事だ?」と嫌な予感が…。

着火して一服目の印象は「うわぁぁぁぁ なんじゃこりゃ?」と理解不能でした。やっぱり妙に酸っぱいんですよ。

というワケで第一印象は「やっちまった…」だったのですが、ある程度喫ってみて分かる事もあるだろうと、パイプを取っ替え引っ替えして続けてみました。
何度かじっくり味わってみると、単純に酸っぱいんじゃなくて、オリエンタルのスパイシーなベースの上で、キャベンディッシュのラムとラタキアが混ざり合って、特に序盤に「かなり酸っぱい」と感じられるようです。「プリンに醤油でウニの味」じゃないですが、味って混ざると意外な方向に行ったりするじゃないですか。あと、序盤のインパクトに引っ張られがちですが、中盤以降は旨い。

着火→「ガイア!(オリエンタル)」「オルテガ!(ラタキア)」「マッシュ!(ネイビーキャベンディッシュ)」とジェットストリームアタックのように一気に来て、受け入れる側が最初混乱してしまうというか…。そこでめげて挑戦を止めてしまう人には向かないんじゃないかなという事で上記の訳にしました。のんびり系の趣味のパイプ喫煙に、挑戦だなんだと熱い事言うなよという気もしますが…。

序盤のジェットストリームアタックをしのぎ中盤にさしかかると心を開いてくれるというか「なるほどね」と味あわせてくれるブレンドだと思います。

特に繊細さは感じないです。中盤以降はそのまんまというか、中盤にベースがオリエンタルからネイビーキャベンディッシュに移って、その上でラタキア強め、オリエンタル弱め。終盤になるとネイビーキャベンディッシュが立ち上がってきて、ラタキアとオリエンタルが弱まる感じですかね。良い感じの甘さですよ。

まとめると、やっぱり序盤はイマイチ。中盤以降はこのブレンド独自の味わいを楽しめて、トータルとしては旨いです。このブレンドに興味がある方は、ぜひ挑戦を恐れずに試してみて下さい。序盤でめげないで!(笑)

なお、このブレンド、柘製作所では輸入していないようで、カタログには掲載されていません。まぁ輸入してもあんまり売れないような気がします…。


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