McClelland They’re Back: Old Dog (マクレーランド オールドドッグ)

キプロス産ラタキア、ブラックキャベンディッシュ、そしてクサンティ葉…技あり!

McClelland They’re Back: Old Dog (マクレーランド オールドドッグ)
McClelland They’re Back: Old Dog (マクレーランド オールドドッグ)
キプロス産ラタキアのダークな甘さと、マケドニアのクサンティ葉の香り高いスパイシーさを併せ持つフル・イングリッシュ・ミクスチャです。
熟成されたヴァージニアとジェット・ブラックキャベンディッシュにより、味の鋭さが増しています。オリジナル・オールドドッグのレシピを再度世に出す事ができて光栄です。
(パッケージの説明文をさぼ亭主人が翻訳)

US$9.79/50g也。(税・送料別)

アシュトンからリリースされていたブレンドをマクレーランドが復刻した“They’re Back”シリーズのブレンドです。

着火するとラタキアとブラックキャベンディッシュの甘味が引き立ちます。以前紹介した「McClelland They’re Back: Sovereign (マクレーランド ソブリン)」がシリア産ラタキアを使用していたのに対して、こちらはキプロス産でフルーティさが弱めなだけに、ブラックキャベンディッシュの甘さが引き立っているのでしょうか。

中盤以降も味の変化は少なくそれぞれの葉っぱが渾然一体となった旨味が好印象。冷静に考えると複雑なのですが、その複雑さをあまり感じさせず「全体としてなんか旨い!」おおらかな味わいです。

…と、開封してからはしばらくは上記の印象でした。ところがある日「…まてよ、この甘さそれだけではないのでは?」と再度葉組を確認してパッケージの説明文を読み直し「”煙草の女王”クサンティ葉かっ!」と膝を打ちました。クサンティ葉と言えば個人的に大絶賛の「McClelland Grand Orientals: Yenidje Supreme (マクレーランド イェニジェ シュプリーム)」なワケですが、確かにイェニジェ シュプリームのあの甘さが微かにします。

ラフに喫えば「普通」に旨い。じっくり味わって喫うとラタキアとブラッキャベンディッシュ、さらにクサンティ葉が組んで非常に良い仕事をしている事に感心する。間口も奥行きも広い、懐の深いたいしたブレンドだなこれ! 派手さはありせんが「技あり!」といった感じです。リピート確定。


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