McClelland Grand Orientals: Yenidje Supreme (マクレーランド イェニジェ シュプリーム)

「煙草の女王」はどうして旨いかって?「生まれたときから旨いからよ!」

McClelland Grand Orientals: Yenidje Supreme (マクレーランド イェニジェ シュプリーム)
McClelland Grand Orientals: Yenidje Supreme (マクレーランド イェニジェ シュプリーム)
このブレンドには、トラキア西部に位置するクサンティで育った最高のオリジナルイェニジェ葉がブレンドされています。
山(Djebel)と坂の下(Yaka)で採れた、小さく、繊細な香りを持つ葉の先端は、その甘く、マイルドで、新鮮で繊細な味わいで1600年代からよく知られています。
このブレンドは、この特製のクサンティの葉が何故「煙草の女王」として知られているかを証明するために作られました。
(パッケージの説明文をさぼ亭主人が翻訳)

US$ 10.49/50g也。(税・送料別)

いきなり結論。このブレンドは神がかった旨さです。パッケージに誇らしげに”The Queen of Tobaccos”とあるのは伊達じゃないです。以前、個人的に非常に高い評価で紹介した「McClelland Grand Orientals: Yenidje Highlander (マクレーランド イェニジェ ハイランダー)」はラタキアが入っていましたが、こちらはラタキア無し。ラタキアが無い分「イェニジェ葉」の特徴がより濃く出ているのではないだろうかと、喫う前から期待値が高かったブレンドです。で、結果は期待の上を行ってました。

「イェニジェ ハイランダー」を紹介した時に、「イェニジェ葉」の味を、

イェニジェ葉の、スパイシーさは控えめながらもしっかり存在し、それに加えてまろやかな甘みを持つ旨さ。

と書いたのですが、ホントそれ! 「イェニジェ ハイランダー」はラタキアの味も結構効いていたのに対して、こちらは「イェニジェ葉(クサンティ葉)」プッシュでパッケージの説明文にもある通り「煙草の女王様のすごさを教えてあげるわ! 感謝して味わいなさい!! 踏み踏み…」モード。素晴らしすぎます!

「イェニジェ ハイランダー」との具体的な違いは、ラタキアの有無のせいか、「イェニジェ シュプリーム」の方がスモーキー感とアーシーさは薄めで、その代わりまろやかな甘さと、若干ですがスパイシーさが強め。気軽に連投するならば味に複雑さがあって飽きにくい「イェニジェ ハイランダー」。心の準備をしっかりとして、腰を据えてジックリとイェニジェ葉を味わうならば「イェニジェ シュプリーム」ですね。

全般を通して味は大きくは変わりませんが、終盤になると若干スモーキーさが強くなってきます。そういう意味では、「イェニジェ ハイランダー」は序盤にある程度の緊張感があり、終盤にリラックスさせる組み立てなのに対して、「イェニジェ シュプリーム」は逆に、終盤に複雑さと緊張感を持ってきているイメージです。

いや〜素晴らしい、実に旨いブレンドで、マクレーランドに最大級の賛辞を送りたいです。こんな旨いブレンドが、特に品薄でもなく欲しいときはいつでも買えるなんて! オリエンタルが好きなパイプスモーカーにはぜひ試してほしいブレンドです。しかし、なんでこんなに旨いブレンドが日本に入ってこないんだろう…。

 

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